お金は銀行に預けるな 勝間和代著-読書-★★★★☆ [本棚]
実は最近よく読む“勝間本” (でも、私はカツマーじゃないです)
今の私に一番すぐに実践的に役立つ1冊だったので、感想を記しておきたいと思います。
星の数は4つ。
「理由はとっても参考になったので大満足♪ でも本棚に永久保存はしないだろうから」です。
お金のプロの著者が、一般の人向けに実際どう考える事が合理的か、
理由を示して教えてくれています。
私はお金の管理に興味があり、ゆ~~~くりではありますが、勉強中だったのですが、
株取引などの勉強から、個人で株をやることに疑問を持ってきたところだったのです。
私のように予算が少ないと、ポートフォリオも組めないし、株を選ぶ為に仕入れる情報を買うのにもお金がかかる(会社四季報とか、雑誌とか)ちょっとの株で利益が出たとしても、情報料で簡単に飲まれてしまう。
そんなことから手数料が多少高くても投資信託に注目していたのだけれど、どんな基準で選ぶべきか、どんな基準で管理していくべきか、情報不足もあって考えがまとまらないでいました。
著者は上記の点も指摘して、投資信託を薦めていた。
種類や選ぶ基準、管理の基準なども書かれていて、それがもう「なるほど!!」って目から鱗。
他にも、
住宅は買わないほうがいいとか、色々ホントに役立つ情報がいっぱいでした。
(家はもう買っちゃったから、しょうがないけど)
今後の人生設計を考える上でも、ちょうど知りたかったことが沢山書かれていました。
全面的に勝間さんに同意するわけではないけれど、やり方とか、感覚とか私に合っている気がする。
彼女の本はそれぞれの分野について、オススメの本がいっぱい載っているのですが、それも興味があることについては読み出しました。何か情報を探す時、同種の本の中でどの本が役立つか分かりづらく、結局何冊も何冊も読む羽目になるので、オススメの本が書いてあるのはありがたいです(^^)
今回はマインドマップの本を片手にマインドマップでメモを取りつつ読んでみました。
初めてのマインドマップの割りに上手くかけた(自画自賛(^^ゞ)と、公開してみます。
読めないかな。自分用だということで今の所これくらいで。
今の私に一番すぐに実践的に役立つ1冊だったので、感想を記しておきたいと思います。
お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践 (光文社新書)
- 作者: 勝間 和代
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2007/11/16
- メディア: 新書
星の数は4つ。
「理由はとっても参考になったので大満足♪ でも本棚に永久保存はしないだろうから」です。
お金のプロの著者が、一般の人向けに実際どう考える事が合理的か、
理由を示して教えてくれています。
私はお金の管理に興味があり、ゆ~~~くりではありますが、勉強中だったのですが、
株取引などの勉強から、個人で株をやることに疑問を持ってきたところだったのです。
私のように予算が少ないと、ポートフォリオも組めないし、株を選ぶ為に仕入れる情報を買うのにもお金がかかる(会社四季報とか、雑誌とか)ちょっとの株で利益が出たとしても、情報料で簡単に飲まれてしまう。
そんなことから手数料が多少高くても投資信託に注目していたのだけれど、どんな基準で選ぶべきか、どんな基準で管理していくべきか、情報不足もあって考えがまとまらないでいました。
著者は上記の点も指摘して、投資信託を薦めていた。
種類や選ぶ基準、管理の基準なども書かれていて、それがもう「なるほど!!」って目から鱗。
他にも、
住宅は買わないほうがいいとか、色々ホントに役立つ情報がいっぱいでした。
(家はもう買っちゃったから、しょうがないけど)
今後の人生設計を考える上でも、ちょうど知りたかったことが沢山書かれていました。
全面的に勝間さんに同意するわけではないけれど、やり方とか、感覚とか私に合っている気がする。
彼女の本はそれぞれの分野について、オススメの本がいっぱい載っているのですが、それも興味があることについては読み出しました。何か情報を探す時、同種の本の中でどの本が役立つか分かりづらく、結局何冊も何冊も読む羽目になるので、オススメの本が書いてあるのはありがたいです(^^)
今回はマインドマップの本を片手にマインドマップでメモを取りつつ読んでみました。
初めてのマインドマップの割りに上手くかけた(自画自賛(^^ゞ)と、公開してみます。
読めないかな。自分用だということで今の所これくらいで。